ノスリが帰ってきました。大きい用水路に備え付けられた水門の柱上にたたずんでいました。
こんな感じのところです。周りの電柱はすべて道路沿いなのでノスリにとっては人に近すぎるでしょうし、木も生えて無くこの付近で止まり場になりそうな唯一の場所です
寸詰まりの体型、やる気があるのか無いのか分からない狩りの様子などから「猛禽らしくない」と揶揄されるそうですが、なかなかどうして威風堂々としているではありませんか。その中に愛嬌もあって大好きです!
と褒めちぎったところでやはりカラスに追い払われてしまいました・・・
まあ猛禽類はカラスに見つけられると必ず追い払われる運命のようですのでノスリの威厳の問題では無いのでしょう。
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