ヒバリシギっていうやつか? -伊佐沼- 2022/11/20

伊佐沼に行ったらよく分からないシギが一羽ぽつんと黄昏れていました。朝の7時頃。

小さい上に遠くしかも曇ってて暗いのではっきり写せない

大きさはコチドリぐらいの手のひらサイズ。

ほとんど動かず。最後に採餌し始めましたが十分観察できず伊佐沼を離れました。ハマシギの換羽違いかと思ってましたが帰宅後図鑑を調べたらどうもヒバリシギというものに近いような。トウネンの夏羽にも似てるんですが生息場所がほぼ海で群れで生活するというところで外しました。過眼線がかすれ気味の色で目の後ろが太くなり眉班が太め、頭頂線に細い茶線が何本も入り、耳羽がどうのと雨覆の羽がと見ていくと『見たくなる!日本の野鳥420』の「ヒバリシギ幼鳥」とほとんど同じようです。内陸で見られるということ、1~数羽でいることなども当てはまります。旅鳥だそうなので次に行ったときにもまだ居てくれることを願います。

ほかにもタヒバリが北西部分の草地になったところで忙しく走り回り、イカルチドリは逆に固まっていました。セイタカシギやアオアシシギはまったくいませんでした。

シギやチドリは動いてるときと固まっているときのメリハリが落差ありますね

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