この3日コアジサシもほかのアジサシも一羽も見ていません。コアジサシがヒナを連れて帰ってくるまでしばらく空を飛び交う姿は見られないのかな
ヨシゴイは2~3カップルぐらいいるのかな?この下に巣があるって分る場所でオスメスがいっしょにいる時間がありました。メスが顔を出しているところにオスがやってきてこの距離のまましばらくたたずみ、首を伸ばしたり回したり
最後のあたりにオスが喉の羽毛を逆立ててからまた飛び立って行きました。何の合図なんだろう。ヒナがもう生まれていたら吐き戻しにヨシの中に潜っていったでしょうからまだ抱卵中なのかな。ヨシゴイは雌雄交代で抱卵するそうなのでそのことに関係しているのか
伊佐沼の鳥たちは人慣れしているのが多く、カルガモもニュースで見る都心のものほどではないにしろヒナを連れながらよく姿を見せてくれました
田んぼで育ててた家族が沼のほうに再引っ越し
沼のほうにも先に帰ってきた家族がいて大賑わい。画像の右は親鳥2羽、ヒナ8羽です。カルガモの育児はメスだけが行うそうなので左は二家族ということになりそうです
ダイサギは親の青の婚姻色もあまり見なくなりエサを獲るのがまだまだ下手な幼鳥を連れて水をまだ抜いていない田んぼに訪れていますね。
駐車場に戻るとハクセキレイのヒナが2羽で飛んで追いかけっこをしながら時々エサを探していました。親は近くにいるのかも知れないけれどもうすぐ独り立ちできそうでした
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