寺尾遊水池に通うこと数度ようやくヒクイナの全身を見ることができました

以前見たところでしばらく待つも鳴き声もせず人通りもしてきたので諦めて、一応探しながら歩いていたらこいつらも歩いていました。ただ土手の上からで遠い。でも警戒心強いんでしかたない

雌雄同色だそうですが先を歩いている子は頭頂も濃い色をしています。後のは頬の色が上まで続いているようです。雌雄で微妙に違うのでしょうか。それとも年齢の差なのでしょうか
ときどき地上の何かをついばみながら歩いていましたが1分弱くらいで立ち止まりました。彼らの進行方向に目をやると犬の散歩の人が正面から歩いてきます。ああ、後一分ぐらいでいいからずれて欲しかった・・・。当然、ヨシの中にすぐ逃げ込んでしまいました

ただ思ったのはヒクイナはクイナよりは警戒心が薄く、さらに見えるところによく出てくるなということです。これならまた姿を現わしてくれそうです。願わくば鳴いているところを動画に撮りたい。ただこのところ鳴き声を聞くことが少なくなってきました。ペアリングが成功すると鳴く必要が無くなるということなのかな
そうそう先日待ち伏せていたときは目の前をヒクイナが飛んできました。飛んでヨシの上に降りて掴まりちょっと間をおいて隠れました。クイナと違って近距離を飛んで移動することに驚きました
オオヨシキリのメスを見るにはどうすればいいのかと悩んでいたのですが案外あっさり解決しました

この日は鳴かずにヨシの穂をちぎり取って運んでいる個体を時々見かけました。今まで見なかった光景です。鳴くオスと一緒にいることもあるのでこれがメスなんだと思います。ひとつ解決。次はコヨシキリを探さねば

近くにセッカが舞い降りて来ました。草むらの中に潜った後、オスの別のセッカがその上を「ジャ、ジャ、ジャ」のほうの鳴き声でずっと旋回していました。草の中に潜ったのはメスのセッカで自分の縄張りに迎え入れてそれをアピールして鳴いているのかなと思ったのですが、後から画像を見るとくちばしの会合線が黒いので潜っていったのもオスでした。縄張りを乗っ取られたみたいですね

ホオジロがあちこちでさえずっていますね。メスとつがいになったオスが別のオスを追い払ったり忙しそうな光景も目にします。しかしホオジロのさえずりの聞きなしは「一筆啓上奉り候」ってことになっていますが、絶対それは聞こえないw 個体差や地域差があるみたいだからそう聞こえるのもいるのかな
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