朝の7時過ぎに行ってみたら一羽だけいました
目の後ろの黒い部分が下まで伸びていないのでハジロ若鳥ではなくクロハラ若鳥と思って良さそうです。黒い部分が多く二日前にいた個体とはひとめで別の鳥と分ります
頭の黒い部分はむしろ成鳥の夏羽に近いですね。逆に雨覆や肩羽にはわずかに茶色味があってこれは幼鳥の羽っぽい。どこかの羽が成熟へ傾くと代わりに別のどこかは幼い形質のが生えるとかあるのかな?たまたまか?
おとといいた3羽は昨日はもういませんでした。一羽何かのアジサシが飛んでいたのですが多分コアジサシです。今日はまったりしてたのはこの一羽だけ。カメラを構えているときに別の白い影が横切ったのですがその後見られませんでした。やはり何かのアジサシ類だったとは思います
この子は一番手前の浮島のすぐ南に止まっていました。2回ほど飛び立ったのですがその後も同じポールに戻ってくる。ほかのアジサシたちもそうですよね。かなり自分の止まる場所に固執する。ここの場所はコアジサシがあふれているときにほかの場所に止まれないのが仕方なく止まってるって感じのポールなんですが、このクロハラはここがお気に召したようです。なにを基準にして場所を選んでいるのでしょうか。一羽一羽の好みなのかな
雨が降ってきたので20分ほどで切り上げました
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