夜の動物を撮影するハンターカメラを回収に行くと「相棒」のノスリがいつものアンテナに止まって土手の下を探っていました。
ほぼ真下でランナーがずっとストレッチをしてても無関心なようなので私もいつもより近づいてカメラを向け始めた途端に飛びたちました。
飛んでいる鳥を撮るのは本当に下手くそなのですが今日は奇跡的に撮れちゃいました。双眼鏡で見ていたときには分からなかった細かい模様や羽の並びもよく分かります。
人がいるだけだと屋根の上のアンテナまでは距離があるので恐くないけど私のように顔を向け続けられると何かされるのではと感じるのでしょう。彼(彼女)の狩りの邪魔をしてしまいましたがこちらは大満足の朝でした。
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