伊佐沼を一周しました。アオアシシギ、オオハシシギ、ハマシギ、イソシギ、カモたち、サギたち、いつものメンバーが揃っていました。オオタカも現れ伊佐沼上空を往復して北に去って行きました。写真は撮れなかったのですが面白かったのはオオタカの後をセキレイがずっと付けて飛んでいたこと。何が目的だったのでしょうか。
一周して湖畔にたたずんでいると道路を挟んだ枯れ田んぼのほうからキョキョキョキョとしばらく聞かない鳴き声が。飛び出して走り寄るとああツグミだ!葉の落ちた木の枝の先でツグミがさかんに鳴いていました。
これからの季節、どんどん見られるのでしょうが初物は別格ですね。ずっと見入っていました。
ツグミが去った後近くに飛んできたモズが狩りを始めました。モズたちはもう高鳴きはしなくなってしっかり地に足?をつけたようです。
この後背中を向けられてしまったので飲み込んだのかどうかよく分かりませんでした。と言うのも私ははやにえを見たことがないので串刺しにするところを見られたらとドキドキしてたのですがちょっと残念。
伊佐沼一周すると必ずいくつもの楽しいシーンに出会えます。素晴らしいフィールドです。
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